頭の中の整理術?「人生でやりたいこと100のリスト」を書いてみよう

やりたいことリスト 手帳
出典元:自分撮影

まるこです。

皆さんは「やりたいことリスト」を知っていますか?

私は知りませんでした。

私は、動画サイトで「手帳関係」の動画をよく見ていますが、その時によく見るのが「やりたいことリスト」でした。

始めは「ToDoリスト」だろうと思っていましたが、なんか違うような…と思い始め、そこで改めて調べてみようと思ったのです。

やりたいこと100のリストとは?

私の調べた限りですが(違っていたらごめんなさい)

簡単に言えば

「自分がやりたい事や実現したい夢」を100個書き出していくリストです。

頭に浮かぶ些細なやりたい事や夢を書き出し、目で確認し頭に認識させることによって、夢ややりたい事の達成率を上げて人生を充実したものにしていくリストです。

なぜ「夢リスト」ではないの?

私の解釈になりますが…

私は「実現したい夢」と書きましたが、夢を100個書き出していくことは大変です。

現実的に、夢は100個もありますか?そもそも夢は何ですか?

「夢」を答えられる人は少ないと思います。

ですが、「やりたいこと」は沢山あるはずです。

例えば「カレー食べたい」「数量限定ランチ食べたい」「旅行行きたい」などです。

「夢」というと構えてしまいますが「やりたいこと」だと気軽な感じしませんか?

だからこそ「やりたいことリスト」なのかなと思いました。

リストの書き方は?

リストの書き方にもルールがあるようです。

そのルールをお知らせしますね。

①断言して書く

例えばですが、「〇〇に旅行に行きたい」という夢があったとします。

その場合の書き方は

「〇〇に旅行に行く」

という断言をして書くのがベストだそうです。

「~したい」「なりたい」という書き方は避けて下さい。

希望を述べてるだけで、なんとなくですが踏み出せないイメージがあります。

人の先入観は恐ろしいもので、「〇〇だから、きっとだめだろう」と思ってしまったら、本当に叶いません。

やりたいこと・夢を書き出すのだから、強い気持ち?で書き出しましょう!

②制限を設けず、直感に従って書く

やりたいことを始める時に、邪魔になるものって何だと思いますか?

「どうせダメだろう」って思いながら始めて夢が叶うと思いますか?

「やりたいことリスト」はやりたいことを書き出すリストですから、やりたい!と思うことを書けばいいのです。

それが例えくだらないことでも、やりたいと思ったことなら書き出していいのです。

③やりたい事は分類して書くと見返しやすい

「やりたいことリスト」は書いて終わりのリストでは無く

時々見返して、やりたいことや夢を再確認するリストです。

見返すことは、頭を整理するために必要な作業です。

見返すことにより「あれをしよう」とか「これを先にしてしまおう」などと

夢を叶えるための行動を、考えることができます。

そのためにリストを書く時に分類別に書くことはわかりやすくなって効率的です。

例えば

①欲しいもの

②食べたいモノ

③仕事のこと

などを、1行目から20行目は①関連の事を記入する。という感じに分類していけば、見返しやすくなります。

ただ、「直感に従い記入する」リストですので、無理に分類する必要はないと思います。

分類はしてもしなくても本人がわかりやすければ、それでいいと思います。

④100個オーバーしてもいい

100のリストとありますが、100個以上書いても大丈夫です。

それだけやりたいことがある、ということですから。

逆に、100個も書くことがない。という場合のほうが多いと思います。

その時は、無理に100個書き出す必要はありません。

「やりたいこと」がみつかった時に追加して記入していけばいいのです。

逆に「やりたいことがやりたくなくなった」場合は記入したものを消せばいいのです。

どうしても記入することが無い時は…一つの案ですが、今ネット上に「やりたいことリスト」を公開されている方もいます。

そんな方たちのリストを参考にしてみてもいいと思います。

人によって、考え方・視点は違います。

違う考え方や視点のなかにも、「そうそう、コレコレ」と共感する部分もあると思いますし、「盲点だった!」と思うこともあります。

その「盲点」の部分に興味をもったなら、リストに書き加えてもいいと思います。

まとめ

「人生でやりたいこと100のリスト」をご紹介しました。

私は、このリストを知った時に

「モーニングページや引き寄せの法則に似ている」と思いました。

例えば①の断言して書くは、引き寄せの法則に

②の直感で書くは、モーニングページに…

これらには、「頭の中を整理して、自分の目標や夢を明確にする」という共通点があります。

「やりたいことリスト」は「リスト」ですから、目標ややりたいことが達成しているかどうかもわかりやすいので、充実感や達成感を持つことができ、自信に繋がります。

頭の中の整理術は色々ありますが、それらのいいところを取り入れ、前向きに生活ができればと思います。

私も、それなりの年齢になりましたが、今だに「やりたいこと」「やってみたいこと」は沢山あります。

人生を振り返った時に、後悔しないように「やりたいこと」をしていきたいと思います。

皆さんも、興味を持たれたら試しにやってみて下さいね。

 

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