システム手帳でバレットジャーナル!100均の便利グッズやお手軽リフィルの作り方

2020年の手帳の画像 手帳

 

まるこです。

もう数か月も過ぎてしまいましたが、2020年が始まりましたね。

皆さんも使う手帳も決まり、毎日楽しく手帳を記入されていると思います。

私も昨年は本当に試行錯誤して、いろいろなレイアウトを試しました。

その中で「来年も使おう」や「今月いっぱいまでにしよう」「使いにくい」というものもありました。

それらは、これから先少しずつご紹介できたらと思います。

今回は、システム手帳でバレットジャーナル。100均の便利グッズやお手軽リフィルの作り方などをご紹介していきますね。

システム手帳でバレットジャーナルの便利な使い方

システム手帳でバレットジャーナルの便利な使い方をご紹介します。

まず、私は「システム手帳のバインダー」を使ってバレットジャーナルを行っています。

それには何個か私なりの利点があったからです。それをこれからご紹介していきますね。

その前に、2020年に私が使うシステム手帳の紹介もさせてくださいね。

私が使うシステム手帳たち

まず、2020年に私の使う手帳たちを紹介させてくださいね。

今年はこれから紹介する4冊で稼働していきます。

あまり手帳を増やし過ぎると、ごちゃごちゃしてしまうので、私はこの4冊だけです。

それではご紹介しますね。

①メモリストA5サイズ「ローズ・ウーマン」

メモリストの手帳バインダーの画像

今年使う母艦のシステム手帳バインダーです。

Amazonで見つけて「一目ぼれ」してしまいました。

表紙の女性が本当に美しくて…このバインダーを購入してからは「新しい6穴バインダーが欲しい!」と思うことが無くなりました。

こちらには、

  • フューチャーログ(年間カレンダー)
  • 1年間の目標
  • 欲しいものリスト
  • マンスリー
  • ガントチャート(今年から導入)
  • 捨てるものリスト(汚部屋を返上したいのです!)
  • デイリーログ(スタディプランナーのようにタイムログが書ける)

を記入しています。

②体調管理用手帳

体調管理用の手帳

100均で購入したB6サイズの手帳です。

マンスリーの部分に

  • 体重
  • 体脂肪
  • 基礎代謝
  • BMI

を記入しています。

後ろのフリーページに「毎日のメニュー」を書いたり・忘れてたり…(^^;

本当は、A5サイズの手帳の中に収めようかと思っていましたが、体重は「洗面所」で測っているので、そこにA5サイズのバインダーや用紙を持って歩くのは抵抗があったので、母艦とは別になりました。

③持ち歩き用手帳

持ち歩き用の手帳

こちらは、以前の記事でご紹介した「リングノート手帳」です。

マンスリーは100均のカレンダーシールを貼って、他のページは

  • 買い物リスト
  • 雑記ノート

ノートの枚数が多いので、外出時の「なんでもノート」のような扱いで使っています。

④天体観測手帳2020

天体観測手帳2020の画像

私は昔から「星空」を見るのがとても好きで、今でも時間が出来た時によく星空を見ています。

昔…本当に昔ですが、実家の近くの街灯が一つ切れた時がありまして…その時に見た「満天の夜空」が忘れられません。(実家は山間部なのです)

星座なんてわからないほどのたくさんの星が見れたのは、本当にあの時だけです。もう一度、あの星空を見たいと思っていますが…あの時以来、全く見れません(>_<)

話が逸れましたが、この手帳でその時期に起こる「流星群」の情報や「天体ショー」を調べています。

実際に夜空で見れなくても、この手帳を眺めているだけで楽しいんです。

これはある意味、使う用ではなく「眺めるだけでも楽しめる自分の趣味用」の手帳です。

 

システム手帳でバレットジャーナルの利点①

クリップバインダーに挟んでいる画像

システム手帳でバレットジャーナルを行う事の利点をご紹介していきますね。

 

システム手帳バインダーを使う利点・ページを外せる

・ページを移動できる

紐とじのノートやリングノートではページを手軽に離すことができません。

ですが、バインダーにはこの利点があります。

その利点を利用して、その日のページ分とガントチャートをバインダーから外してクリップバインダーに挟んでいます。

私は「物忘れ」がひどいので、一つの行動のたびにメモをしないと忘れてしまうのです。

夜に、一日を振り返っても「あれ何時から始めたっけ?」と思う事がしばしば…(^^;

その為に、わざわざページをめくらなくてもすぐに書き込めるようにクリップバインダーに挟んでおくことにしています。

いちいちバインダーを開かなくても記入できるようになったので、本当に便利になりました。

システム手帳でバレットジャーナルの利点②

システム手帳でバレットジャーナルをする利点がもう一つあります。

それは「どんな紙でもリフィルにできる」という利点です。

メモ帳の小さい紙でも、穴を開ければバインダーに挟むことができます。

市販のリフィルもいいですが、「特別な日」や「カワイイ便せんをもらった♪」時もそれを継ぎ足すことができます。

システム手帳でバレットジャーナル!100均の便利グッズ

システム手帳でバレットジャーナルについて100均の便利グッズの紹介です。

最近の100均ショップは「本当に100円なの?」と思う商品がたくさん出ています。

その中でも「私が思う便利な100均グッズ」を紹介していきますね。

100均の便利グッズ「スタンプ」

2020年に入り、特に驚いたのが「クリアスタンプ」です。

100均大手の「ダイソー」さんから「スタンプステッカー」という商品名の「クリアスタンプ」が登場しました。

大手の文房具店などで「クリアスタンプ」の扱いはあったようですが、まさか100均で登場するとは思いませんでした。

この「スタンプステッカー」はアルファベットや数字・吹き出しなど、いろいろな模様が押せるので、手書きの手帳である「バレットジャーナル」でも重宝します。

私も、数種類購入して使っていますがこのスタンプで本当に楽になりました。

他にも、セリアさんも花柄のスタンプとかを出されていますね。

私の住む街には小さい店舗の「セリア」しかないので、実物を見てはいないのですが(^^;

 

100均の便利グッズ「マスキングテープ」

手帳ユーザーの皆さんは、当たり前のように使っていると思います。

マスキングテープは、何度も張り直しができるのでいろいろな使い方ができます。

いろいろな柄のテープが出ているので、自分の作りたいと思うコラージュには欠かせない存在だと思います。(ちなみに、私はコラージュはしていません。センスがないので、ページを見てガッカリ落ち込みたくないのです(^^;)

私はその月の季節の花や行事など、関連する絵柄のマスキングテープをそのひと月分のページの上部に使っています。

「上部」というのは、上記で「クリップバインダーに挟んで使う」と記載しましたが、その時に紙が傷まないように…との意味合いもあります。

それにひと月ごとにマスキングテープを張っているので、上から見ても月の境目がわかりやすくなります。

 

100均の便利グッズ「シール」

次に紹介するのは、シールはシールでも「カレンダーシール」です。

もちろん普通のシールも使いますが「便利」という点を見たら「カレンダーシール」は本当に便利です。

私はこの「カレンダーシール」を持ち歩き用手帳とフューチャーログに使っています。

書き込みもできるし、紙製品なので切ったりもできるし…。

 

「手書きの手帳・バレットジャーナル」は、書く喜びがあります。完全なオリジナルですし、その時唯一のものです。

ですが、その「手書き」を負担に思うときもあります。

私自身、右手の腱鞘炎が悪化して昨年の12月ごろから箸を持つのもつらかった時期がありました。

「手書き」はバレットジャーナルのだいご味かもしれませんが、手を抜いてもいい部分はあると思います。

書くのが・作るのが大変だから」という気持ちになってしまって、挫折するのは本当にもったいないです。

システム手帳でバレットジャーナル!お手軽リフィルの作り方

システム手帳でバレットジャーナルについて、お手軽リフィル作り方の紹介です。

私は、このブログ内で何度も「田舎在住」と言っています。

特に私の住む町には、文房具店がありません。

普段は、スーパーの文具コーナーや100均ショップで文房具を購入しています。

スーパーなどに「6穴用リフィル」なんて売っていません。時間があるときはネットショップで注文もできますが、それもあまりしません。

では、どうやってA5サイズのリフィルを手に入れているのかをご紹介しますね。

お手軽リフィルの作り方「100均のノートをばらす」

A5サイズ方眼ノートの画像

お手軽リフィルの作り方を紹介します。

私は「100均ショップのA5サイズの方眼ノート」を購入して、真ん中のホッチキス止め・糸止めを解体して真ん中を切っています。

そこから「6穴パンチ」で穴を開けています。

「6穴リフィル」をネットで購入したらいいのですが、それだけのために頼むのも気が引けるので、自分でノートを解体して使っています。

お手軽リフィルの作り方「ルーズリーフを使う」

もう一つのお手軽リフィルの作り方ですが、100均ショップに売ってある「ルーズリーフ」を使っています。

ルーズリーフの穴の開いてる部分を「マスキングテープ」で裏表をふさいで、6穴パンチで穴を開けています。

ルーズリーフを一枚ずつマスキングテープで穴をふさいでいるので、上記の「方眼ノートを解体する」時よりも時間がかかります。

ですが、穴の部分が破れにくくなるように(補強)もできるし、マスキングテープの柄によってはリフィルの雰囲気も変わってきます。

6穴パンチで用紙に穴を開ける画像

どちらも「6穴パンチ」で穴を開けて使っていますが「どんなノートでもシステム手帳バインダーのリフィルにできる」という利点があります。

私が2回目に購入した6穴パンチはこちらです。

紙の上下が揃うので、はみ出すこともありません(^^♪

 

 

上記でも記載しましたが、それが「お気に入りのメモ用紙や便せん」でもできます。

 

 

 

 

私のオススメ記事です♪
新たにバイブルサイズのバインダーを作りました。

 

システム手帳でバレットジャーナルのまとめ

システム手帳でバレットジャーナル、100均の便利グッズやお手軽リフィルの作り方をご紹介しました。

つい最近知ったのですが、セリアさんやダイソーさんでも「A5サイズバインダー」が出たそうですね。(実物を見ていないので、こんな書き方ですみません)

セリアさんでは「リフィルやバインダーカバーなど」も発売されたそうです。

以前では、大きめの文房具店やネット販売くらいでしか入手できなかったバインダーやリフィルが「身近な場所で手に入れられる」ようになったことは、本当に喜ばしいことですね。

  • バインダーが高いし…
  • 続くかわからない…

と思う人たちにも「お手軽に試せる」という利点を与えてくれた「100均ショップ」に本当に感謝です。

できれば私の身近な店舗にも入荷してほしいです!

100均ショップは品質が…などの意見もあるかもしれませんが、物は試しです。

バインダータイプは苦手」や「バインダー使いやすい」など、使っていくうちに自分の好みもわかると思います。

無理をせず、手帳生活を楽しんでいきましょうね。

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