まるこです。
皆さんはどんな手帳を使っていますか?
手帳ってたくさん種類がありますよね。
ほぼ日手帳やジブン手帳とか。
他にも沢山ありますね。
ですが正直なところ
どれが自分に合っているかわかりません^^;
私も「バレットジャーナル」を始める前は
どんな手帳があるんだろ?
と、手帳売り場をよく覗いていました。
けれども、
「これとってもイイ!」
と思ったものは
いいお値段してますし…^^;
「試しに購入しても、続かなければ嫌だなぁ」
なんて
そんな悩みありませんでしたか?
私もそんな悩みに陥り、悩んだ末に
手書きでいこう!
となりました。
そもそもなんで「手帳」を使おうと思ったのか
からはじまりますが
皆様も、同じ様に「手帳迷子」になっているかもしれないと思い
「バレットジャーナル」を始めるキッカケをお伝えしていこうと思います
どうして手帳を使おうと思った?
まず、どうして手帳を使おうと思ったのかですが
これを書くと、今まで全く「手帳」を使っていなかったような
カンジになりますが
私も、少しは使っていた時代がありました。
それまで使っていた私の手帳は
「スケジュール手帳」…予定の管理をする程度でした。(壁掛けのカレンダーと同レベル)
だから「マンスリーページ」があれば十分で、
本当に100円ショップの手帳を購入して使っていました。
そんな私が何故バレットジャーナル?って思われたと思います。
夏休みの宿題のお手伝い
そもそものキッカケは
子供の夏休みの宿題です
我が家の子供はまだ小学生です。
夏休みの宿題に「日記」があり、その日記は「天気の記入欄」がありました。
家の子供は、毎日宿題をするタイプではなく…
お休みの終了直前にまとめてするタイプで毎年ヒーヒー泣きながら宿題をしておりました。
夏休みの宿題の中でも困った事
夏休みの終了直前にまとめてするタイプの子供が
- 日記なんてつけてるわけも無く
- 天気の記入欄を埋めているわけも無く
- 親である私の記憶も曖昧で確かではなく
- 新聞を見返しても天気予報は載っていても実際のお天気は載っていない訳で
おぼろげな記憶をたどりなんとか記入していました^^;
そんな感じで夏休みが何とか終わりました
子供が学校に通い始めてやっと一息つけた時に思ったのでした。
夏休みが終わって思った事
夏休みの宿題がなんとか終わり子供も登校していました。
ホッと一息ついた時にふと思いました。
基本的に私は宿題をかわりに解いたりはせず、
わからないところを教えるというスタンスを取っていますが
お天気は私も覚えてない
→覚えているはずもない
→だったら何かに書いて記録しておけばよくない?
→日記でも書くか
っていう感じで始まったのでした。
なので初めはただの日記でした。
ですが、悲しいかな当時私は仕事も諸事情で退職し
ほぼ家の中にいるだけでしたので、書くことが無かったのです。
日記からの進化?
初めはタダの「日記」でした
ですが、子供の夏休みが終わり思っていた事を考えはじめました。
書くことも無いのに、一ページ使うのはもったいないな
→他にも何か書くか。何書こう?
→お食事記録でも書くか
→ついでに体重とかも書くか
と少しずつ進化していきました。
元々、物忘れが酷く下手したら昨日のメニューも覚えてない…という壊滅的な記憶力の私。
かろうじて何かを食べたという記憶はあります。
本気で認知症かアルツハイマーかもしれないと悩んだ時期もありました。
私自身の生活管理をするにも丁度いいかも
と、思ったので全く苦ではなかったです。
手帳の季節が来ました。
そうこうしているうちに、雑貨店等では翌年の手帳が出始める季節がきておりました。
私自身、雑貨店や文房具屋とか大好きで、
買わないけど(買えない)見るのも好き。
店頭で展開が始まった「システム手帳」を物色し始めたのでした。
理想的な手帳との出会い
店頭で「システム手帳」を物色し始めた私は見つけてしまったのです。
それは
「ジブン手帳」と「ほぼ日手帳」でした。
コレ凄くイイ!!!
と思いました、本当に
理想的な手帳と出会ったが…
私の理想的な手帳と出会えたのですが
かなりお高い(T_T)
貧乏性の私です
- 手帳にこんなにお金使えない!
- でも、このレイアウトは本当に理想的!
とかなりの時間悩みまくりました。
悩みに悩んで
結局購入は見送りました…
私はカタチから入る人間なので
購入したら無理にでも続けると思いますが、
- 無理して続けることではない
- だから高額なものは買わない
と判断しました。
購入は見送ったが…
購入は見送りましたが、
レイアウトは本当にいいので
それを参考にして日記をつけていこう。
というふうに落ち着いたのでした。
その時から
ただの日記
→体調管理も書くよ
→マンスリーも欲しいね
と少しずつ進化していきました。
一日を見直すツール「バーチカルの導入」
少しずつ進化した日記を書くうちに、
私自身も考えがかわり
「毎日ただダラダラ過ごして、今日なにしたっけ?なんて思う生活ってあまりよくないな…」
と思い始めました。
その頃から
「生活にメリハリをつけよう」と「バーチカル」の記入も始めました。
バーチカルを付け始めると
「どの時間に何をしたかが明確」
になり時間の無駄使いも少し減ったと思います。
そうこうしているうちに、
- これ毎日やらないといけないよね。で作ったのが「トラッカー」
- やりたいこととか書くか…「目標ページ」
- 目標達成するにはどうすれば…「やらないといけない事」
- 欲しい物イッパイあるよね…「欲しい物リスト」
などなど、記入したい事が増えていきました。
そんな時に、「バレットジャーナル」の存在を知りました。
その後は、色々なサイトや動画を見て「バレットジャーナルについて」勉強をしていきました。
まとめ
ただの日記から始まりましたが
ほぼ日手帳やジブン手帳など
理想的な手帳と出会い
その出会いを無駄にしたくない思いで
レイアウトを参考にしてきました。
これが、私の「バレットジャーナル」の始まりです。
今でも試行錯誤してますが
自分が使いやすいようにカスタマイズできるので愛着も沸いて結構続いています。
ときどき記入するの忘れてるけど^^;
市販の手帳ももちろんいいですが、
自分で作るという選択肢もありだと思います。
- 少しでも興味を持たれたかた
- 手帳迷子になってしまったかた
ノートとペンさえあれば始められるので、
気軽に「バレットジャーナル」始めてみませんか?
この記事が皆様のお役にたてば幸いです。
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