まるこです。
そろそろ2021年度の手帳の販売が開始されますね。
私は、手帳のレイアウトを見るのが好きなので今からとても楽しみです。
ですが、手帳の重さやサイズなども色々ありますので、どれを選んで良いのか悩む方も多いと思います。
そして、外出時にカバンの中に入れている荷物の量が多くなると持ち歩く時に、「重い・かさばる」と疲れてしまう経験はありませんか?
そんな時は、バイブルサイズのシステム手帳よりも、コンパクトなリングノートを使用すると持ち歩きの際にはとっても楽になりますよ♪
最近は100均でもかなり良い(と思われる)手帳も出ていますし、手帳選びで迷った時は「自作」してみると、気軽に使えますしより愛着が出て楽しく使っていくことが出来るのではと思います。
今回は、システム手帳2021年度の手帳会議や100均素材を使ったリフィルの作り方を皆様にご紹介します。
システム手帳2021年度の手帳会議!
システム手帳2021年度の手帳会議を皆様にお伝えします。
手帳会議と言っても、私もまだ考えている途中です。
2021年を迎えるまでに決断はしようと思っていますが、その中でも「コレをこう使ってみよう!」と決めたものもありますので、それをメインに紹介します。
購入するか?
私は、基本的に「バレットジャーナル」を使っているので、購入はしないと思いますが、店頭に出た時に「コレだ!」と思うものがあれば購入すると思います。
ただ、バレットジャーナルを書く「ノート」の購入は悩んでいます。
- 今のまま「システム手帳」を使ったバレットジャーナルにするか
- 「専用のノート」を購入するか
悩ましいところですが、2021年までまだ時間があるのでしばらく悩もうと思います。
追記2020年はいろいろなことがあり、手帳の役目もかなり変わってきました。
2020年に「バレットジャーナル」も継続してはいますが、バレットジャーナルにもそれぞれの目的を持たせる方法に自然と変わってきたように思います。
ちなみに、2020年に入っても「ノートタイプ」にするか、「システムバインダー」を継続して使うかを悩んでいます(^^;
今後は、この数か月で変更のあった「バレットジャーナル」についてご紹介できればと思いますので、気長にお待ちいただければ幸いですm(__)m
自作か?
今の気持ちは、2021年もバレットジャーナルを継続すると思います。
バレットジャーナルをするとなるとすべて自作になります。
システム手帳2021年度~リフィルの作り方
システム手帳2021年度のリフィルの作り方をご紹介します。
リフィルといっていいのかわかりませんが、私はシステム手帳を使っているので
バレットジャーナルとして使うとしても決まったカテゴリーは、パソコンで印刷して簡易化を図り、リフィルを作っていきたいと画策しています。
ただ、悲しいことにスキルが足りないので…2021年内の課題にしたいと思います。
追記2020年内にリフィルを作り、皆さんにご紹介したいと思いつつ、2020年8月現在いまだに作れていません(+_+)
毎年「今年こそは!!」なんて意気込んでいますが、なかなか腰が重いですね(^^;
バレットジャーナルとして
バレットジャーナルとして使うつもりなので、基本的なバレットジャーナルと同様になります。
- フューチャーログ
- マンスリー
- バーチカル
- トラッカー
などは作ります。
特に、マンスリーやトラッカーはパソコンでリフィルを作り「貼り付けるだけ」の状態にしたら簡易化できるかなと思います。
その他のリスト類は、2019年からの継続にするか心機一転リニューアルになると思います。
限定の商品で在庫も少ないですが、きれいなノートを見つけました。
気になる方はご覧になってみてくださいね(^^♪
システム手帳2021年度~100均素材を使ったリフィルの作り方
システム手帳2021年度の100均素材を使ったリフィルの作り方を紹介します。
私は、持ち歩き用に「100均のノート」を簡易的な手帳として使おうと思います。
今までは、バイブルサイズのシステム手帳を持ち歩き用に使っていたのですが、
持ち運ぶのに「重い・かさばる」という問題がありました。
私の普段のカバンは結構中身が多いです。
できればカバンの荷物を減らしたいと思って、中身の整理をしましたが、普段子供と一緒に行動しているのでどうしても荷物が多くなります。
その中に「バイブルサイズのシステム手帳」はどうしてもかさばります。
なので、2021年は「かさばらない手帳」にしようと思います。
ポケットリングカバーノート A6サイズ・120枚(ダイソー)
新商品かどうかわかりませんが、ダイソーで見つけました。
表紙の猫に一目惚れしたのですが、このリングノートを2020年から使おうと思っています。
(実は2019年9月からお試しで使います)
ちなみに、黒猫の帯部分と表紙の緑の部分は印刷されていないので(ポケットみたいになってます)
この間に小さいメモなど挟むことができそうです。
どんな感じで使うの?
今回、少し手を加えてみました。
ものは試しで「マンスリー」をパソコンで作り、そのリフィルを貼り付ける予定でしたが…失敗しました。
なので、全て手書きです。
パソコンで作れるようになったら、手書きからリフィル貼り付けに変更していきたいと思います。
本当は「マンスリー」だけ記入して終わりの予定でしたが、それだけだと収納などに困るので
- 貼れるポケットを100均のダイソーで購入しました
- 表表紙の裏に「貼れるポケット」をマスキングテープで貼り付けメモ用紙を入れました
- 持ち歩き用の付箋にリングに合うように切り込みと穴を開けました
- 下敷き替わりの「リフター」と「ディバイダー」を作りました
セットするとこんなカンジになります。
「リフター」「ディバイダー」を作ったので、外で何かを書く時も書きやすくなるはずです。
「貼れるポケット」を貼ったので、挟むだけだと落ちそうな用紙でも落ちにくくなると思います。
ちなみに「貼れるポケット」は裏側に両面テープがついているので、マスキングテープでなくても貼り付けられます。
こんなカンジでボールペンもさせます。
このボールペンは、ダイソーで購入した3色ボールペンです。
ボールペンによっては入らない物もあると思いますのでご注意下さい。(太めのモノは入りませんでした)
バイブルサイズのシステム手帳よりもコンパクトになり、この大きさだと持ち歩くのも苦になりません。
マンスリーの次のページは、「お買い物リスト」や「やることリスト」にしようと思います。
追記2020年に入り、マンスリーカレンダーのシールタイプを100均で見つけたので、シールタイプを購入してからは、手書きのマンスリーではなくなりました。
シールタイプを購入してからは、手書きで書かなくても良くなったのでかなり楽になりました(^^)
2020年では、「お買い物リスト」が本当に役に立ちました。
買い物に行ったときに、必ずこの手帳を開いて「買わないといけないもの」の確認ができるようになりました。
在庫がなくなった品物を少しずつ記入していましたが、いざ買い物に行ったときに「買い忘れ」が無くなりました。
頭で覚えなくていいので、本当に楽になりましたよ(^^)
この手帳の弱点
ただ、一つ弱点?があって…
120枚と用紙が多いせいか、少し開きにくさがあります。
ボールペンをさしたままだと、結構開きにくいです。
開く時は、ボールペンを外してから開くほうがいいですね。
私のオススメ記事です♪
システム手帳でバレットジャーナル!100均の便利グッズやお手軽リフィルの作り方
まとめ
システム手帳2021年度の手帳会議!100均素材を使ったリフィルの作り方についてまとめてみました。
手帳会議の結果と言っていいのか…「持ち歩き用手帳」を変更するだけ…なのですが^^;
手帳についての考察なので「手帳会議」でいいのです!と言ってみます(弱気)
「100均のリングノート手帳」で2020年は2019年よりも少しは身軽に動けるようになると思います。
リフィルの作り方と言っていいのか微妙ですが^^;(失敗してるし)
なにより自分の使いやすい手帳を作ってみるのも楽しいですよ♪
ちなみに、「持ち歩き手帳作成」の時に使った材料はすべて「100均」です。
市販の手帳はそれなりのお値段もしますので、手帳選びで迷った時は「作ってみる」のも選択肢の一つではないかと思います。
追記2020年はこの手作り手帳を、持ち歩き用の手帳にしましたが、まだページがかなり余っているので、2021年も引き続き使っていこうと思います。
この記事を見て頂きありがとうございましたm(__)m
皆様の「手帳選び」の参考になれば幸いです。
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