まるこです。
猫のトイレ砂っていろんな種類がありますよね。
最初のうちは、どんな砂を使っていいのか迷う時期があります。
ネコ用お手洗い容器に敷く砂の量とかも、「目分量でいいのか」とか本当に迷いました。
そしてなぜかわからないけど、トイレの中で寝っ転がったり・ケリケリして遊んだり…。
我が家のおはぎも、子猫の頃はトイレの中でよく遊んでました。
砂を廊下に全て撒き散らして…本当に大変でした^^;
ですが砂の種類を変えたら、少しずつですが砂で遊ぶことやケリケリが減っていきました。
もしかしたら猫の成長具合にもよるかもしれませんが^^;
今ではほとんど遊んでいません。
今回は猫のトイレの砂の量や砂で遊ぶネコの対策、おすすめの捨て方をご紹介していきますね。
ちなみに我が家でおこなっている対策ですので、全ての猫ちゃんに当てはまるとは限りませんのでご了承下さいね。
猫のトイレの砂の量は?
猫のトイレの砂の量はどのくらいがいいのかご紹介していきますね。
我が家の場合になりますがだいたいの量は
- トイレの底の部分にまんべん無く敷き詰める
- トイレの底から2~3センチ位の厚さ
我が家の場合ですとこんな量です。
砂の量が多すぎると、用を足した後のケリケリで派手に飛ばしてしまいます^^;
逆に少なすぎると、トイレ容器の床部分を汚してしまいます。
そのため、我が家ではこのような量になりました。
ちなみに我が家では、砂はトイレ容器にじかに撒いてません。
参考になるかわかりませんが、我が家での砂の設置?方法をご紹介していきますね。
我が家の猫トイレの砂の設置方法
我が家の猫トイレの砂の設置方法をご紹介していきますね。
我が家では、砂の下に(猫トイレの床部分)ペットシートと新聞紙を敷いてます。
上から順にいうとこんな感じです。
- トイレ砂
- 新聞紙
- ペットシート
- 容器
砂だけだと、すぐに容器の床までに染み込んでくるんです。
ペットシートと新聞紙を敷いてる理由は
- 新聞紙を引いてると、「砂」を捨てる時に包んで捨てられるので処理が楽になる
- ペットシートを敷いてると、新聞紙から染み出した排泄物を最終的にガードしてくれる
- 容器があまり汚れないので掃除が楽
猫のトイレ掃除は毎日するのが基本です。
ですが、私は残念ながらズボラ^^;
我が家は、週に2回の「燃えるゴミの日」に掃除を行っています。
トイレ砂をじかに敷くと掃除が大変じゃないですか?
少しでも、楽をしようと考えた結果です^^;
猫のトイレの砂で遊ぶネコの対策
猫のトイレの砂で遊ぶネコの対策をご紹介していきますね。
我が家のおはぎも、子猫時代に砂でよく遊んでいました。
最初のうちはどの砂を使っていいのかわからず、「砂」タイプのトイレ砂を使っていました。
ですが、こんなことばかりしておりまして…^^;
- 砂の感触が気持ちいいのか砂の上でゴロンゴロンして白ネコになった
- ひたすら砂をケリケリして、容器の中の砂を床にばらまいた
とても楽しそうに遊んでいるんですよね^^;
怒るわけにもいかず…蓋付きのお手洗い容器を購入しようか本気で悩みました。
ですが、他の砂に変えたら少しずつですが、トイレの中で遊ぶ事が減っていきました。
大きくなってからはトイレの外で遊ぶことが多くなり、トイレの中に寝っ転がることも無くなりました。
もしかしたら、砂で遊ぶのは小さいうちだけかもしれません。(たぶん)
一応、我が家で試してみたトイレ砂の種類をご紹介しておきますね。
トイレ砂はどんな種類があるの?
トイレ砂はどんな種類(タイプ)があるのかご紹介していきますね。
我が家が使ってみた種類のみになりますが、ご了承下さいね。
まずは
- 砂タイプ…砂場の砂みたいな砂。小さい方の用を足したら、固まるタイプです。よくケリケリして遊んでました。重いので持ち運びが大変。
- 紙タイプ…紙を小さい粒にしたようなトイレ砂です。小さい方の用を足したら、その部分の色が変わって固まります。軽いので子供でも持てます。
- 木タイプ…木くずを使ったトイレ砂です。小さい方の用を足したら色が変わります。紙タイプのように固まりません。。香りがいいです。軽いので子供でも持てます。
今、メインで使っているのは「木のタイプ」のトイレ砂です。
「木」を使っているので、香りがとてもいいです。排泄物の匂いもやわらぎます。
☆紙と木のタイプの両方の注意点です☆
袋の最後の方は粉状になっています。
最後に袋から出す時に吸い込まないように注意しましょう。
ちなみに、猫のトイレ砂は人間の緊急時のお手洗いとしても使えますのでご紹介しておきますね。
緊急時に猫のトイレ砂を人間用のお手洗いに使う方法
緊急時に、猫のトイレ砂は人間のお手洗いとして代用できるのでご紹介しておきますね。
- 大きすぎない手頃なバケツを用意する(あれば蓋付き)
- バケツにすっぽりとビニールをかける
- ビニールの底に(あれば)新聞紙を引き、トイレ砂を入れる
- バケツの中に用を足す
緊急時、お手洗いが使えなくなった時の代用便器になります。
あまり使いたくありませんが、何かあった時の為に記憶の片隅にでも残しておいて下さい。
猫のトイレの砂のおすすめの捨て方は?
猫のトイレの砂のおすすめの捨て方をご紹介していきますね。
トイレ砂は基本的に「燃えるゴミ」になります。(各自治体によりますので確認をしてくださいね)
商品によっては、人間のお手洗いに流せるタイプのものもあります。
商品のパッケージに表示されていますので、確認してください。
注意)お手洗いに流せるのは、「排泄物の周辺にくっついているトイレ砂」の事です。
トイレ容器に敷き詰めているトイレ砂はお手洗いに流さず、各自治体の定めに従い処理して下さい。
砂をお手洗いに流せる場合のメリットもありますので、流せると便利ですよね。
トイレ砂をお手洗いに流せる場合のメリット
トイレ砂をお手洗いに流せる場合のメリットを紹介していきますね。
- 排泄物の処理が楽
- 匂いがしない
というメリットがあります。
逆にデメリットはどんなものがあるんでしょうか?
トイレ砂をお手洗いに流す時におこるデメリット
メリットがあれはデメリットもあります。お手洗いに流した場合におこるデメリットを紹介します。
ちなみに我が家のトイレ砂も人間のお手洗いに流せますが、我が家では人間のお手洗いに流していません。
理由は、こんなトラブルをよく聞いていたからです。
- 人間のお手洗いに流してもいいトイレ砂なのに、排泄物と一緒に流したらお手洗いが詰まった
全てのお手洗いで詰まるとは思えませんが、詰まった時が大変ですので我が家では流してません。
(水道代もかかるし…)
お手洗いに流さずに捨てる方法は?
我が家が実践している、排泄物の処理の方法をご紹介していきますね。
我が家はお手洗いに流してませんし、備え付けのスコップも使っていません。
方法はかんたんです
- 小さいビニール袋に入れて燃えるゴミに出す
小さいビニール袋は、スーパーなどで貰った透明袋を使っています。(再利用)
- ビニール袋に手を入れて排泄物を掴んで袋をひっくり返して、口を締めて私は外に置いてあるキティペールの猫専用のトイレバケツに捨ててます(^^♪
以前は、猫トイレに備え付けのスコップもありましたが、我が家のおはぎはスコップをガジガジして使い物にならなくなりました^^;
そのためにビニール袋でつかんでそのまま捨てる方法をとっています。
砂が少なくなったら、砂を補充してます。
注意)動物のトイレの処理は、自治体により違いがある場合もありますので、各自治体の定めにしたがって下さいね。
私のオススメ記事です☆
猫を拾った!生まれたての赤ちゃんネコの飼い方は?ゲージとか必要?
まとめ
猫のトイレの砂の量や砂で遊ぶネコの対策、おすすめの捨て方をご紹介していきました。
猫のトイレ砂の量ってあいまいでわかりにくい部分がありますよね。
少ないかなっと思ったら足せばいいのですが、多かったかな?と思えば、なにやらもったいない気もしなくもありません^^;
トイレ砂で遊ぶ姿を見ると「楽しそうだけど、そこで遊ばなくっても…」という気持ちになります。
砂の感触が外の砂の感触に似てるから、外で過ごした時を思い出してるのかと思ったり。(おはぎは外で拾った猫です)
我が家の場合ですが、おはぎも「砂」タイプのトイレ砂でよく遊んでいましたが、「紙」や「木」のタイプに変えるとあんまり遊ばなくなりました。
おはぎがトイレの中で遊ばなくなったのは、成長したからということと猫用のおもちゃで遊ぶようになったからなのもあると思います。
トイレ砂も猫ちゃんの好みがあると思います。
猫ちゃんが気にいる砂をいろいろ試して見て下さいね。
今回の記事が皆さんのお役に立てば幸いです。
コメント